今国会で、下記の事が通った事をご存知でしょうか。政府が提出し、5月26日に衆院で可決されました。
統計情報の本人同意不要化:現行法では本人の同意が必要な病歴や犯罪歴などの「要配慮個人情報」について、個人が特定されない「統計情報」の作成に限り本人同意を不要とする特例が設けられました。
そして最近、私の身辺でも、医療に係っていて、個人情報の利用とプライバシー保護の面でどうなのよと感じる事があったので、その事について私自身の頭の整理をする意味でも書いておこうと思います。
私の親族Aさんが、最近目の調子が悪いと言ってきたので、まず眼科に行くように勧めました。
Aさんは眼科を受診すると、B眼科医師から目の状態は糖尿病から来るものと考えられるので早急に内科を受診するようにと云われたました。
Aさんは、B眼科からの紹介状を持ちC内科クリニックを受診しました。
Cクリニックでの検査・診察で、かなりの高血糖と高血圧で2種の糖尿病治療薬と2種の降圧剤が処方されました。
C内科クリニックからB眼科へ紹介状の返書が出されました。
Aさんは、B眼科を週一、C内科クリニックを2週に1回と通いました。
Aさんは運転するには不安があったので、B眼科は遠方にあったため、週一の通院の際は私がドライバーをして同行しました。
AさんはC内科クリニックで受けた検査を渡されている様なので、通い始めて2か月後頃に、私の方から聞いてみました。
私:血糖値の状態はどう? Aさん:返事は7.5くらいかな
私:まだ高めだね、先生からどれくらい目標って聞いている? Aさん:聞いていないよ
私:血圧は? Aさん:少し下がったよ、160くらい
私:今度内科クリニックでやった検査見せてくれる? Aさん:いいよ
Aさんはコロナワクチンの2回目接種で高熱が出て、原因不明の湿疹が3週間くらい続いたという経過を知っているので、Aさんに声をかけた
私:もうコロナワクチンは打たない方が良いよ
Aさん:わかっているよ、こないだ内科の先生の勧めで帯状疱疹ワクチンは受けたよ
私:え~何時よ、 副反応は無かった?
Aさん:なんか鼻水くらいかな
AさんがC内科クリニックを通い始めて3か月後くらいの受診日に私も同行しました。
診察室パソコンに表示されているAさんの検査結果について担当医師から一通りの説明を受けました。血糖値、A1Cの経過、血圧の経過など。
Aさんは1年前からCクリニックを通っていたようです。
私の方から医師にきいてみた:腎の方はどうなんですか? 6か月前のeGFRは48とやはり低めですよねと(私もパソコン見ながら)
私の方から検査の専門用語がでたからでしょう、医師は『お詳しいんですね、少し低めですね。糖尿病からの腎障害とは考えにくいですが、もうそろそろ又検査してみましょう』
私のほうから聞いてみた: Aさんは手の指のしびれが有り、ペットボトルが開けれない、スマホが上手に使えないが有るんですが、糖尿病から来るものでしょうか(私はAさんに病識を持ってほしくて敢えて医師の前で聞いた)
医師は『それもあるかもしれませんし、もともとはどうなんですか?』
Aさんは答えなかった
Aさんはその一週間後、2026年2月中旬に目の手術をD病院で全身麻酔下で受ける事となり、術前検査で血液検査、尿検査、胸部レントゲン、心電図検査を行い、全身麻酔も手術に問題は無いと手術を行った。
その時の検査でeGFR:49 A1C:6.9 尿蛋白:(-)だった
Aさんの目の手術は無事に終わり2泊で退院した。その後の目の経過観察のため週一に眼科に通院した。
3月の中旬、AさんはC内科クリニックの予約日で一人で受診した。
Cクリニックでは前回話された、eGFRを含む血液検査・尿検査を行った
診察後にAさんから私に電話があった『検査結果が悪かったから次・二週後は一緒に来てほしいと』と。
そしてその日の夕方に私の携帯にCクリニックの看護師さん? 相談員さん?からも電話があった『Aさんからご連絡があったと思いますが、二週後の〇月〇日〇時が次の予約ですが、ご一緒にこれるでしょうか』
私:わかりました
3月下旬の受診日、私はAさんに同行した
病院に行く前に、Aさんの持っている血液検査表で、前回の検査でeGFR:25である事をみた。一瞬なぜ?とびっくり、そしてそればかりではなく、カリウム値5.0と高め
前回まで問題なかったアルブミン3.6へ下降、ヘモグロビンが11.0台へ下降
そして、その日の検査でさらに
eGFR:21台とさらに下降、カリウム値5台持続、アルブミン3.5
ヘモグロビン10台へ下降
血糖降下剤の1種が変更された(腎毒性の可能性のある物を中止)
カリウムを排泄する薬が出された
私の方から医師に聞いてみた: 1か月前の目の手術の術前検査で前回と変わりなかったんですが、何が原因ですか? 全身麻酔下での手術が原因ですか?
医師は『原因をあれこれ詮索するよりも、これからどういう治療をするかです。あえて原因を挙げるとすると、糖尿病の一時期でも高血糖で有った状態が招いた事でしょう』
私には納得できる説明ではなかったが、その場では、そうなんですか、、と多分云った。
医療情報について本筋内容はまだまだですが、本筋に入る前の序奏を書いてみました。
今日はここまで…。
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