感染症を振り返り次に進む②

今回は新型コロナワクチンについて、振り返ってみます。

2020年年初めからはじまった新型コロナ感染症

2020年の段階では新型コロナワクチンの臨床試験を始めたばかりののが30種ほどあると、WHOが発表していました。

ワクチン接種を早く始めるほど感染者を抑えられると、世界各国まだ臨床試験が始まったばかりでいつ実用化できるのか分からないワクチンに対して、世界各国は戦々恐々の様でした。

日本政府は、米ファイザー社、英アストラゼネカ社から1億回以上の供給を受けることを2020年8月に合意しました。

その頃日本政府は、新型コロナワクチンを使って健康被害が生じた場合、国が製薬会社に代わり保障する方針を打ち出しました。

新型コロナワクチン(以下ワクチン)は、2021年の2月に製造販売が承認され、4月から医療従事者を対象として先行接種が行われてました。(モデルナ社のワクチンは2021年5月に製造販売が承認された)

ファイザー社のワクチンは、mRNAワクチン、モデルナ社のワクチンはmRNAワクチン

アストラゼネカ社のワクチンはDNAワクチンと。

私は医療の現場からすでに離れていたので、自分自身がどうするかをを早急に選択しなくてはいけないという事はなかったのだけど、医療職・介護職の現場にいる親族がどうするのか気になっていました「

親族の一人は『打たないで様子をみたい、職場に意志は伝えている』、一人は『出産後授乳しているので子への影響を考えて授乳中は打ちたくない』、一人は『打ちたくないが打たないでは職場に居られな雰囲気なのですでに1回打った、2回目打って後かなりつらかった』とそれぞれから聞いた。

私が元の看護職の知人をたどって、すでにリタイアした人も含め、『どうする?』と聞いたら

前向きに『打つでしょう』『みんなの為に打つでしょう』という返事が返ってくることの方が多かった。打たないとは言えないご時世でもあったかもだけど…

そして私が、『今までのワクチンとは違って遺伝子ワクチンだよ!、不安はないの?』と聞くと『何それ?』とか、『ワクチンはワクチンでしょう』とか、『国が承認したものだから安心だよ』と言う人の方が多かった。

その頃の私は、mRNAワクチンについて情報収集している中で、2021年5月に新潟大学の岡田正彦教授がYoutubeで発している情報で、mRNAワクチン接種の副作用、特に直後の副反応ではなくて、中長期的な副作用についての懸念を知る事ができた。

(その動画は、その後なぜかYoutubeで見れなく? さがし難く?なっている)

たかが1年から半年でにわか製造された薬剤が、年単位で安全性の研究もないのに、心筋炎にかかる事はあっても軽く済みますとか、妊婦さんへも安心ですと言われれば言われるほど

私にとっては信頼できるものではなくなってきた

とにかく、良く知らないので、今は打たないと決めた

新型コロナワクチンの接種は、2021年5月から高齢者を対象として接種がされた

実家両親へも、『私は打たないつもりです、このワクチンの安全性はまだ分からないので打たないほうが良い』と、私なりの希望を伝えたが

父は『狭いシマで、打たない事で村八分になるよ』と言い、両親は打った

2021年6月からは、12歳以上に接種対象が拡大され、一般接種が開始された

私の実兄弟へも、私の希望を伝えたが、彼らには打たないという選択肢はない、との返事が返ってきた。

しかし、なぜか義兄弟(夫側)家族の多くは、打たないという選択をしていた

夫の職場も6割が打たないという選択をしていると聞いた

私の仕事は一人職場で、カウンセリング、製品購入で一日2人から5人の来客者が来られるが、ふしぎと栄養治療を受けているご本人や、関心を持っている方は、打つ事への不安があるので、家族には打っている人もいるが私は打たないで様子を見ていると、お話しされる方が多かった

しかし中には、久しぶりに来店されたクライアントさんから聞かれて、私は「打っていません」という、と後ずさりしながら出入り口を出て、以降来られない方もいらっしゃる

新型コロナの型もデルタからオミクロンへ変わっていくにつれ、『罹った』といい、対策のご相談などを受ける事が多くなったが、打っても、打ってなくても、罹る場合は罹るの印象。

特にオミクロンの頃は、咽の痛みが強く2週間くらいつらかったとお話しされる方が多かった

私自身、2020年~2022年~2023年中頃までは、風邪一つひかずに過ごしたが

2023年(去年)11月旅行後に咽風邪?声の出ない状態があり1週間ほど仕事・事務所をクローズしていた。発熱はなく、体も元気で自宅で調理三昧。

しかし頑張って練習していたコーラスの発表会2つに出る事が出来ず悲しかった

コロナ? インフル? 別のもの? 何の検査もしていないので何に罹ったかは分からないけれど、感染症ではありそうなので、人との交流を控えた

打った人たちも、副反応が強く出たのでとか、もう打つ意味ないかな?とかで

2回目、3回目で止める人が多くなった。

しかし、夫の通っているサークル仲間で6回・7回打った強者揃い、皆さん打っていてもコロナに2回、3回、4回とかかっているみたいだけど、それでも打つのは、どうして?と聞きたくなる

コロナに罹かり復活してくるたびに、「何回も打っていたから軽く済んだ」と仰るとか

大人が38度以上の発熱すること自体しんどいと思うけれど…。

軽く済むとはなんだろう? 肺炎にはならなかった? 入院にはならなかった?

そもそも、罹らなければ、重症にも入院にもならないのだけど

ワクチン接種が5回・6回と進んでいる頃には、ワクチン被害も結構出ていて

罹ったとしてもリスクの少ないコロナを予防するために、打つ事のリスクの高いのを選ぶ

心情はどんなものなんだろう

打ったら罹らない→打ったら重症化しないと、ゴールポストが移動されてきているけど

そのゴールポストもどうなんだろう?

あっ! この打ったら罹らない→重症化しないのゴールポスト移動は、インフルエンザワクチンでも、使われていますが、知ってましたか?

TV、新聞の主要メディアは決して取り上げないから、知らないのだろうか

TV、新聞で言わない事を云うのは、巷では陰謀論ともいうみたいです

もう今ではytoubuも、こちらフェイスブックも、新型コロナとか、ワクチンとかの言葉に規制がかかってますから、私のこの記事も削除される事もあるだろうの覚悟での投稿です。

しかし、国民、いや全世界の人々が、自分自身で二者選択しなければいけない事、特に命・健康にかかる事で、一方(政府?)が伝えたいことだけの情報だけ伝え、一方の情報は遮断する

その事に気づいた段階で、なんだかやばい事だなと思いますよね

今日はここままで。。。。





栄養カウンセリングユウケイ

【沖縄県沖縄市】 看護師の知識・経験と分子整合栄養学を融合した栄養アプローチを提案します。